日本語メールでも要注意!

UFJ銀行とみずほ銀行をかたるフィッシングメールが発生|CNET Japan
日本人にとっては英語で来たフィッシングメールは怪し過ぎるので,あまり引っかかる危険もなかったと思いますが,日本語でメールが来るとうっかりはまってしまいそうですね.
日本語のメールだからといって油断できなくなってきましたね.
記事によると

 UFJ銀行は3月15日、同行からのものと偽装したメールがオンラインバンキング「UFJダイレクト」のユーザーに対して送られていると発表した。

とのこと.
「UFJダイレクト」の加入者リストが流れたのだろうか?
だとしたら大問題じゃないか?どこから漏れたのか突き詰めなくていいのか?と思っていたのですが,どうも違うようだ.
MyCometG3さんの[日本語なフィッシングメール登場]によるとどうも「UFJダイレクト」の加入者とは関係なく,メールを送りまくっている様子.
なぜUFJ銀行が上のような発表をしたのだろうか.
問い合わせがあったのがユーザーだけからだったからなのかなぁ.
ちょっと考えてみた.
   UFJユーザー:メール受信→これは怪しい→問い合わせ
   非ユーザー:メール受信→関係ないのでイラネ→(問い合わせるまでもなく)捨てる
こんな感じかな.

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