山の頂上で何を叫ぶ?

山と言えば「ヤッホー!」、というイメージがある。

確かにそうだ.
子供の頃は良く叫んでいた気がするが,最近は自転車で峠へ行ったりしても叫ばない気がする.
大人になるにつれて恥ずかしさを感じるようになったからだと思う.
Excite Bitの人は山で何を叫ぶのかに果たして皆「ヤッホー」と叫んでいるのか?
そもそも叫ぶ言葉は「ヤッホー」で良いのか?
それ以前に山の中で叫んで良いのか?
について書かれていた.

調査によれば叫んでいる人はいるらしい.
そしてその内容は「ヤッホー」が大半で,他に告白系を含む人の名前を叫ぶ人もいるとの事.
叫ぶ人は若い人が多く,大人はあまり叫ばないらしい.
一人でいきなり叫ぶのは周りの目もあることだしやり辛いと思う.
叫ぶとしたら仲間でわいわいやっているうちに,
叫ぼうと言うよう流れになって「ヤッホー」なり,名前なりを叫ぶんだと思う.
“叫ぶ”流れになり易い点も叫ぶ人が若い人に多い理由ではないだろうか.
記事では山彦についてかかれているが,山で叫ぶ理由はやはり山彦を求めてだと思う.
山彦のポイントとして,「悪口以外」,「奇声より台詞」,「短く」を挙げている.
山に向かって叫ぶとないのが気になったのだが,
これは当たり前すぎるからなのだろうか?
語呂がいいため,このエントリーは「山の頂上で~」としたが,
山彦は音の反射なので跳ね返るべく山が向こう側に必要だと思う.
頂上など回りに跳ね返る所がないほど見晴らしが良くてはいけないと思うのだが….
大声を出す機会等まずない日常.
ストレスの発散も兼ねて山へ上ったときくらい,大声で叫んでみるのは良いのではないでしょうか?
私もBitライターに同感なので,同じように締めさせてもらいました.

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