時間を計る

時間に追われるのは好きじゃないと言う人は多いかも知れないが,
時間と言うのはやはり便利なもので,日常で無視するのは難しい.
今回はちょっと変わった時間を計る,便利そうなアイテムを2つ紹介したい.

1つ目は読書時間を計る事ができるしおり.
『mark-my-time』と言う商品.
自分の読書時間が計れるデジタルなしおり|excite
栞の先にタイマーが付いているだけと言ってしまえばそれだけなので,
なくても普通に時計やストップウォッチで計れば事は足りる.
しあkし,しおりと言う目先の物に時計が付いているのはなかなか便利そうだ.
機能はカウントアップ,カウントダウン,そして時計もあるとのこと.
カウントアップの使い方としてはその本をどれくらいの時間で読んだか,
1ヶ月の読書時間は,といった事を把握する事が挙げられる.
今流行りの数独本に挟んで,回答時間を計るのにも良いかもしれない.
カウントダウン機能は1日何分読書をしようと習慣付けている人には便利な機能だ.
翌朝早いのについつい寝る前に本を読んでしまう人にも,自粛用として良いかもしれない.
もっともタイムアップになった所で「後5分」と目覚し時計のスヌーズよろしく,
延長してしまいかねない人には効果がないだろうが….
軽く探してみたが,現在国内では読書グッズ/快読ショップYomuparaでのみの取り扱いのようだ.
2つ目は長いスパンで時間経過を把握できるアナログな商品.
貼る使い捨てタイマーTimeStrip|Engadget Japanese

TimeStripTimeStrip使用例

写真の例にあるように,開封後の食品に貼り付けて,
消費期限とは別にあけてからどれくらい時間が経ったかを視覚的に把握できる.
また,Engadgetにある例では定期的にメンテナンスが必要なものに貼り付けておくと言う考えが挙げられている.
タンスにゴンには交換時期を知らせるような工夫があるが,それが色々な物にも対応したといった所か.
これは良いかもしれない.
価格は1パック50枚入りで5ポンドだとか.1つあたりで20円くらい
使い切りなので,ポストイット程気軽に使える値段ではないかもしれない,
この値段をどう捕らえるかは,用途や人によって判断が分かれるだろう.
ラインナップは2週間まで(冷蔵庫),4ヶ月まで(冷凍庫),4ヶ月まで(室温)とよく分からないのが1種.
食品以外の用途としては,室温下での対応期間に色々バリエーションがでたら使い道が増えるかもしれない.
とりあえず日本では販売していない様子.
欲しい方はこちらで購入してください.
関連リンク
読書グッズ/快読ショップYomupara
timestrip flash test

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