まずは記事の紹介から.
MITが発明した究極の目覚まし時計|excite
朝、ベッドからなかなか出れない?米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究室は、繰り返し目覚まし時計のアラームボタンを押す、ネボスケでさえベッドから起きざるを得ない「クロッキー」なる目覚まし時計を発明した。
科学誌「ニューサイエンティスト」が22日に明らかにしたところによると、2つの車輪を持つクロッキーは目覚ましのボタンが押されると、テーブルから降りて、別の部屋に走っていってしまう。
そして「どんなネボスケも眠れないほど大きなアラーム音を出す」んだって。
2つの車輪??
2輪という事でしょうか?
自立するんですかね?
どんな仕組みになってるのか気になります.
記事中に”テーブルから降りて”とあるので高いところから落ちても大丈夫なように2輪にしてるんでしょうか?
確かに4輪だと飛び降りた際にひっくり返って動けなくなる可能性がありますから.
しかし,横倒しになってる2輪が起き上がるには結構勢いが必要そう….
あっという間にどこかへ行ってしまいそうです.
もう一つ考えられるのはセグウェイのような自立方法.
だとしたらかなりハイテクだ…
写真がないと想像は膨らんで面白いけど結局のところ結論が出ません.
時計(clock)だからクロッキーってのはclockyかな?と思って試しに検索したら見つかりました.
Clocky
どっちかというとバイクよりセグウェイ型ですかね.
これ,本体は接地してないんでしょうか?明らかにタイヤより本体の方がでかいのに…
接地してないとすれば,そこにMITの技術力が詰め込まれているという事で納得したいと思います.
そういやJRでも使ってる,体を持上げられるやつがあったなー,と思ってたら人生トラックバックさんのところで紹介されてました.
おこし太郎と言うらしいです.
私としては近所迷惑になりそうなClockyよりおこし太郎の方を推します.
コメント
TB感謝です。Clockyの写真はこちらで初めて確認させて頂きました。何だかもっさりしていますね。僕もおこし太郎の方がいいなぁと思いましたが、値段がヤヴァイので買えないっぽいです。Clockyは見た目的にもリーズナブルになりそうですね。
ではでは、これからもよろしくお願いします。
Clockyの詳細が分かりましたよ
以前の記事でMITが発明した究極の目覚まし時計というものを紹介しましたが、この時計”クロッキー”の全貌が分かってきました。左の写真がそれです。なんだか予想以上に…
お役に立てたようで何よりです.
しかし写真を見てもClockyは謎が深まるばかりですね.このボディーに私は亀の子たわしを連想しました.
おこし太郎ってハイテクっぽくないのになんであんなに高いんですかね?需要がないからでしょうか…
こちらこそよろしくお願いします.
Clocky by MEDIA Lab
MIT MEDIA Lab.の学生による、最新型目覚し時計。 というのをいつもの