最近色々なblogで見られるリンク先のプレビュー機能.
blogのライター側としては良かれと思って張ったリンクも,
訪れた人にとってはどこへ行くかわからない故に不安でもある.
リンク先が変なサイトではないにしろ,
有益と思わせて関係ないアフィリエイトだったりすることもある.
リンク先の様子が見える事により訪問者は
未知なるサイトに対する不安を解消する事が出来,
リンク先が有益かどうか判断する事が可能となる.
他所で見かけた際に便利だと感じたので
このプレビュー機能としてSnap Preview Anywhereというサービスを
ちょっと前から当blogでも導入した.
このSnap Preview Anywhereが以前は英語のみのサービスだったのだが,
この度英語以外の複数言語に対応した.
このSnap Preview Anywhereというサービス,
前述の様にリンク先のページを小窓(Snapリンク)でプレビューしてくれるサービスだ.
このページにもいくつか対象となっているリンクがあるので実際に体験してもらえればどんなものかはすぐに分かると思う.
現在用意されているオプション機能としては
・小窓の色の選択
・Snapリンクのトリガーの選択とアイコンの有無
・Snapリンクへの自サイトのロゴ挿入
・Snapリンクのバブルサイズの大小
・バブル内の言語
・プレビュー対象となるリンクの選択
などである.
今回の多言語対応は,以前は英語のみの表記であった
Snapリンクを導入しようとする利用者に対する説明とバブル内の言語の両方に対してなされた.
現在選択できる言語は,
以上8言語となっている.
設定画面の言語とバブル内の言語は一致させる必要がないので,
私は現在,日本語で設定し,バブル内は変わらず英語表記としている.
英語の設定画面では各選択項目がどんな機能を持っているのかいまいち把握できない為で,
バブル内の表示を英語にしているのは日本語だと”Powed by”が”搭載“となってダサイ気がする為だ.
利用される訪問者が英語で若干戸惑うかもしれないが,
バブル内の英語は基本的に単語なのでそれ程戸惑わないだろうという考えと,
上記のような見かけ上の理由で当blogでは英語のまま行かせていただく事にする.
なお,このSnap Preview Anywhereの機能が目障りだとお考えの方は
現在思慮gトップ左下にあるON/OFFの切り替えボタンをクリックしてもらいたい.
Snapとしてはこの切り替えボタンを
デフォルトではOFFにしてあるSnap Preview Anywhereを訪問者の意志でONにする為に用意しているようだが,
私としてはデフォルトではONにしておき,訪問者が不要ならばOFFにするという形にしたい.
この様にする場合には予めオプションの「Snap Preview Anywhere Opt-In Badge」内のソースをコピーしておき,
その後にチェックを外し,メインのバッジコードをコピーすれば良い.
もっとも,オプションの有無によるバッジコードの違いは以下の通り.
oi=0 だとデフォルトでSnap Preview AnywhereがON
oi=1 でOFF (たぶん)
なお,Snap Preview Anywhereを設定するに当たってBuzzy Dizzy Bizさんの下記エントリーが非常に参考になりました.
導入からMovable Typeでのモジュール化までの流れが出ており分かりやすいです.
Snap Preview Anywhereの導入方法
このプレビュー機能.
私はあるとありがたいと思うほうなので,
様々な箇所で利用されるようになっていってもらいたいものです.
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