中国隔離生活 Day8 体調不良

紹介

中国隔離生活8日目。
ホテルの一室から一歩も出ずに1週間が経過したが、幸い部屋には大きな窓があり解放感はある。外はすっかり春の装いで周囲の植栽が色づいている。

窓の外は春の装い

7:30 朝食到着、起床

8:32 重低音響く
昨日、一昨日と昼頃だったが今日は朝から例の音がする。

9:05 音が止む
気が付いたら止まっていたが今回はやや長め。

10:02 体温測定
朝の体温は既に住んでいたが体が火照る気がして自主的に測る 36.2度
もっとも支給された体温計は低めに出るようなので参考にしかならないが、直近の体温と相対比較はできる。朝は35.4度であったことを考えると大きく異なる。

11:23 昼食が届く

11:59 昼食

13:02 熱を測る
36.4度と相変わらず高い。通常より高いのは測定誤差ではなく事実であるようだ。

14:10 催促メールが届く
昨日に続き本日もリマインドメールが届く。ちゃんと体温測定結果を提出しているのに来るのはなぜだろう。しかも聞く所によると13時までは午後の体温測定は入力できないらしいので催促早すぎるのでは?
とは言え体温を測る。36.3度 。
日本にいた時から体温測定は実施しておりその時の平熱と支給体温計の温度差を比較すると支給された体温計では0.9度低く出ていそう。(数日間の平均値より算出)
この温度差を考慮すると37度を超えていてもおかしくない体温でありちょっと心配になる。

17:40 体温を測る
36.2度

17:50 夕食
メニューは炒面、頻度多くないか?隔離施設のメニューは昼、夜各6種類のローテーションであるが、この炒面はどちらにもエントリーしており全12食中4食、実に1/3の頻度で出てくることになる。次いで高頻度なのが炒饭(チャーハン)で、こちらは12食中3食と1/4、メニューをしっかり見ると実は白米と同じ頻度であったがどうも頻出感がある。
この炒面、当初は薄味かつ麺だけと言った印象であったが最近は味が濃くなってきており、特に今日は具材が充実している気がする。他の隔離対象者からフィードバックがあったのだろうか。
御飯が美味しくなっている(?)一方で、当初と異なり生活、弁当に新鮮味が無くなり、同じ味に対して飽きが来ているようで入所初期は美味しく食べていたものがそうでもない様になってきた。顕著なのがスープ。隔離期間も後半に差し掛かり終わりが見えているので良いが2週間より長かったらどうなる事やら。

18:07 例の重低音が聞こえ始める

18:32 気が付いたら止まっている
食事の時間とリンクする感じなのでキッチン回りだと推測するも依然として発生源は謎。隣の電子レンジか?
体調が良くないので日本から持ってきたウイダーインゼリーの類似品、マルチビタミンを飲む

20:30頃 就寝
体調が悪いので早々に寝る

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