中国隔離生活 Day11 終わりが近づく

紹介

中国隔離生活11日目。14日間の隔離観察期間、14日目は出所日である。 一足先に渡航した同僚は本日出所した。 自分も後僅か。

8:10 朝食を受け取る
今日は届いた。

9:15 起床
朝食を部屋にいれた後に二度寝していた訳だが、いよいよ起きる。

9:20 体温測定
36.0度、朝にしては高い。

11:22 昼食が届く
遅く起きてゆっくり朝食を取っていたので先ほど食べ終わったばかりである。実際に朝食から昼食までの時間は短いが早いなと思わざるを得ない。

12:20 昼食

13:37 督促メールが届く
13時まで入力できないのにこの時間のリマインドは流石に早すぎる。

14:00 フロントから電話
フロントより電話がかかってきて明日の10時にPCR検査を実施する、問題が無ければ予定通り退所となる旨を伝えられる。 最初に中国語か英語かという2択を迫られどちらも自信がなかったがこのやり取りがある事は分かっていたので中国語で乗り切れた。
観察期間終了に伴うPCR検査だ。最近は入国したタイミングでも受けるそうだが私が渡航したタイミグではそれは無く、退所前のみ。この知らせを受け、いよいよ対処が近づいていると感じる。

14:05 体温測定
36.3度。

15:30 体温測定
36.5度。

16:00 水を頼む
退所も見えているので取り合えず3本だけ頼む。

16:12 水が届く

17:22 夕食が届く
昼食、夕食にはリンゴ、バナナ、ミニトマトのいずれかが果物ポジションとして1つ出てくる。バナナは気軽に食べらえるので比較的消費されるがリンゴは皮をむかなければならず食べる敷居が高いのでほとんど食べない。そしてこのように溜まっていく。

増え続けるリンゴ

17:40 夕食にする
会社の人に差し入れてもらったビールがまだ残っており、ここを退去する際に荷物になっても嫌なので飲むことにする。

青島ビールの奥古特という銘柄

23時 就寝

日中はほとんどラジオを聴きながらブログの投稿や外観の変更等を行っていた。まとまった時間が無いと中々取り組めない事だけにこういう期間があって良かった。結果として良くなったかどうかは分からないが。

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