東芝、片面3層構造を用いた記録容量45GBの再生専用次世代光ディスクを開発|CNET Japan
記事を見た瞬間,これはすごい.片面45GB?HD DVDが優位になる要因になるんじゃないか?
などと思ったが,よく見ると再生専用と書いてある.
保存容量が増えればそれだけ,高画質,長時間のデータを入れることができるけど,
再生専用って事は用途としては映画などを配布するくらいじゃないのだろうか.
私の発想が乏しいのか,それくらいしか思い当たらない.
書き込みができるのならデータの大量のデータをパックアップする際に少ない枚数のディスクに保存できて便利だが,
再生専用だとあまり利便性を感じない.
もっとも映画に45GBの容量を使うほどの画質が求められているのであれば必要な技術であるが,
私は今の画質で満足しているのでこの点において魅力は感じない.
今の画質では不満だと言う人も,すでに30GBという現在の3倍以上の容量を持った
HD DVDは開発されているようなのでそれで十分なんじゃないだろうかと思う.
30GBでは足りないのだろうか?
トラックバックがひとつもついていないが,これは気づかれていないだけなのか,
それとも目新しい技術ではないと言うことなのか….
コメント
Blu-ray Disc との規格統一に冷や水? 東芝、片面3層記録で45GバイトのHD DVD-ROM 発表!
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