任天堂、「Revolution」を発表–超小型ゲーム機「Game Boy Micro」も|CNET Japanによると
任天堂が「Revolution」というコードネームを持つ,次世代ゲーム機と,
ゲームボーイアドバンス(GBA)を更に小型化した「Game Boy Micro」を発表したとの事.
フォトレポートの方で大きな画像を見ることが出来る.
「Game Boy Micro」の大きさが数値で出ていたが,いまいち実感できないでいたところ
記事にはiPod miniよりも小さいとあり,これはすごいと思った.
むしろここまで小さくなると折れてしまうんじゃないかという不安がよぎるくらいだ.
「Game Boy Micro」の小ささも驚きではあるが,今回取り上げたいのは「Revolution」の方で,
特にダウンロードすることにより昔のゲームタイトルで遊べると言う機能に注目したい.
この記事を読んで私もSKY WATCHさんの任天堂 Revolutionも正式発表、FC/SFC等の公式エミュも販売へに書かれている事と同じように,
と思いました.
叶ったと言った方がいいのか,このような言い訳が通らなくなったと行った方がいいのか難しいところですが….
SKY WATCHさんのところでは
Revolutionは「公式エミュレーター」としてそれなりに売れそうな気がします。
と締めていますが,実際はどうなんでしょう?
確かにエミュレータを知らない人や,過去のゲームで遊びたい親と最新ゲームで遊びたい子供の親子などには売れると思います.
しかし,過去のゲームをするためだけに最新ゲーム機を買う人はあまりいないんじゃないでしょうか?
そういう人たちにとって一番欲しい物は「Revolution」から最新ゲームを動かすスペックを取り除いた
手軽に買えるゲーム機だろうと思います.
ダウンロードしたソフトを保存しておくHDD,それらを動かすことが出来る低スペックの処理能力.
そんな箱が求められていると思うのですが…,まぁ作られることはないんでしょうね.
関連リンク:「Nintendo’s E3 2005 Press Conference」レポート ~その1~|GAME Watch
コメント
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