先日のエントリー(たまにはキョロキョロしてみよう)では足元である,路上にかかれている「止まれ」の記事と,視界に入らず過ぎてゆく壁に取り付けられた地下鉄の路線図での発見を取り上げたが,今回の視線の先は上だ.
立川駅に隠された? 特急のヘッドマーク展示場|excite
私自身は見たことがないのですが立川駅構内の天井には列車のヘッドマークが貼り付けられているらしい.
具体的には
立川駅改札入って6・7番線に降りる階段のところの天井に、8種類貼り付けられている。
種類は、横長の「カシオペア」、正方形の「あずさ」「かいじ」「踊り子」「北斗星」「ばんえつ物語」、円形の「北斗星」「カシオペア」がある。
とのこと.
「あずさ」,「かいじ」は現在ヘッドマークをつけて走ってないのでかなり懐かしいかもしれない.
(現行車両のE257系はLEDで表示している)
この6,7番線ってのはどこだろうと調べたところ
6番線:中央線下り
7番線:中央線下り(青梅線等への直通を含む)
だそうだ.
中央線を使っている人,要チェックです.
ついでにこんな事実を発見した.
立川駅には1番線が存在しない.
同じくWikipediaによると
立川駅には1番線がない。もちろんかつてはあった。しかし橋上駅に改築されたときに1番線は駅ビル(ルミネ)の一部になってしまった。そのため現在の立川駅には1番線が存在しないのである。
とある.
いつもと違って足元を見て歩いたり,よそ見をしてみたり,はたまた上を見上げてみると意外な発見に出会えるかもしれない.
と締めくくるつもりだったが,意外なトリビアを発見してしまったところで終わりにしたいと思う.
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