R25 [4.27/5.6 No.42] Pickup

今週のR25に記載されていた中で特に興味深い内容を取り上げて行きます.
今回は今週の招待状で取り上げられている自転車ツーリングについて,自転車乗りとしてのコメントをしたいと思います.
今週の招待状
GWは小さな 冒険に出かけよう!
時々自転車ツーリングをしている私としてのコメントを書きたいと思います.
平地とはいえ普段自転車に乗りなれていない人にとっては1日に70kmは結構きついと思います.
記事にもありますが,ママチャリになれたお尻は硬いサドルのMTBに長時間乗っていると痛くなってきます.
そして荷物を背負っていると腰に来る事もあります.
ではどうしたら良いか?
お尻が痛くなるのは仕方ありません.角度などの調整もありますが日頃も乗って馴れるか,軟らかいサドルに交換するしかないでしょう.
女性の骨盤に合わせたものもなんかもあります.
私の言っている事は所詮素人知識ですので,詳しく知りたい方はこんなサイトを見つけたので読んでみてください.
やっぱプロに聞くのが一番ですね.
サドルの選び方 (横浜オレンジロード)
荷物に関してはキャリアというものを使います.要は荷台なんですが取り付けようの穴(ダボ穴)が空いていれば後から取り付けられます.
つけるとMTBとしてカッコは悪いですが,荷物を背負わずに住むので楽です.
私は荷物を背負うと腰が痛くなるので,すべてキャリアに載せてツーリングをしています.
あと,帰りですが,R25を読んだ方の中には一体どうやって帰ればいいんだ?と思っている方もいるかと思います.
9時間かけて70km来た道は戻る気にはなれません.まして同じ道を通るのはつまらないものです.
どうするのかというと実は自転車は適切な袋に入れれば電車に持ち込めます.
自転車を袋に入れて持ち運ぶ事を輪行と言い,その袋を輪行袋と言います.
有名なのはオーストリッチとうメーカーです.
丈夫で私も使っているのですがちょっと値段が張るのがネックです.
あまり使わないならもったいないかもしれません.
それと,ツーリングへ行く場合は地図を持っていった方がいいです.
オススメは『ツーリングマップル 関東甲信越』です.
もともとライダー用の地図ですが,自転車乗りにも向いています.
たぶん皆これを使っているといっても言い過ぎではないと思います.
最後に,記事では最後の方で牛久沼以降どこを走っているか分かり難かったので手元のツーリングマップル(ツーマ)で追ってみました.
たぶん

(牛久沼)→R243→(竜ケ崎ニュータウン)→R68?→(国道408号を横切り)→R34(竜ケ崎阿見線)→左手に牛久大仏

だと思われます.
上で電車で帰ることができると書きましたが,どうやら最寄の駅まで10km程走る必要がありそうです.
無計画な旅こそ冒険味が増しますが,体力に自信のない方は計画を立てた方が良いでしょう.

冒険其の5
こういった頭の悪い企画は好きです.
話した相手に「バカだね」といわれたいがために走るようなコース.
このコースを走った後に求める言葉は「よくやったね」ではなく,「すげー,でもバカだな」である,と私は思う.
ざっと見ても160km以上ありそうですね.
24時間という意味で1日かけるなら走れない事もないかもしれません.
翌日一日中寝ている事もできるGWを利用しやってみるのもありかもしれませんね.
地図を見た感じでは利根川沿いは走りやすそうですが,江戸川沿いは都心近くという事もあって走り難そうでした.
どちらもサイクリングロードなどがあればいいのですが,存在の有無は分かりません.
それと,川や海に沿って走る場合はその右側を走るといいと思います.
自転車は左側通行なのですぐそこに川や海が臨めるからです.
コースを考える時に参考にして下さい.
わざわざ書く程の事じゃないですが,ついでなので….

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