うどん発祥の地でうどんアイスを食べる

Excite Bitにこんな記事が…
さぬき名物？ 迷物？ 「うどんアイス」
これ，食べた事ある．

以前四国へ旅したとき(やっぱり自転車)に立ち寄った｢道の駅 滝宮｣で食べました．
というより，このさぬきうどんアイスを食べるために｢道の駅 滝宮｣に寄りました．3月でしたが…．
リンク先の記事にある通り，｢さっぱり｣｢純こってり｣｢超こってり｣の3種類がある．
見たところ，色的にはバニラアイスのようであるが，ベースには出汁が練りこまれているらしい．
また，アイスの中にうどん片が入っているのも特徴である．
｢超こってり｣を食べる勇気のなかった私は｢純こってり｣を食べたのですが，感想は普通といった感じです．
甘いし，良くも悪くも普通という印象でした．
口に含んだ瞬間広がる磯の香り
とあるが，私はそうは感じませんでした．
｢純こってり｣だったのからなのかもしれませんが，出汁の味も特に感じなかったので普通のアイスのように食べる事ができた．
ただ一つうどん片が入っている事を除いて…．
うどん片は文字通りただのうどんなのでアイスの味を大きく変化させる事もないですし，面白い食感を楽しむ事ができます．
私にとってはこのうどん片が唯一さぬきうどんアイスを食べていると感じさせるものだった事もありうどん片の印象が強いです．
｢超こってり｣は重い，との事だが，｢純こってり｣出汁の味を感じられなかった私としては｢超こってり｣を勧めたい．
私も次回があったら｢超こってり｣を食べてみるつもりでいる．
もしおいしくないと感じても，せっかくご当地アイスを食べるのだから特性がはっきりと出ている方がいい．
ネタ的にもインパクトがあるし．
ちなみに｢道の駅 滝宮｣がある陵南町はうどん発祥の地らしい．
そう書いてありました．
関連リンク：綾南町うどん会館

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